鬼首(おにこうべ)は宮城県大崎市鳴子温泉郷の奥にある美しい大自然の中の温泉郷です。
宮城県の奥、秋田県・岩手県・山形県とも近い秘境のような、静かな心落ち着く、心洗われる、鬼首へようこそ。
鬼首の美しい四季をカメラに収めてフォトコンテストに応募してみませんか。
見事、「これぞ鬼首」な写真に送られる最優秀賞には宿泊券、そのほか各賞に賞品があります。
2023年3月まで鬼首の春夏秋冬を撮影してご応募ください。
【応募作品について】
・鬼首の「四季」を撮影・お一人4点まで・合成、組み写真等は不可・2021年以降に撮影・本人が撮影したオリジナルの未発表作品
【応募方法】
・住所、氏名、日中の連絡先、画材、撮影場所を明記してE-mailまたは郵送(2Lサイズにプリント)で下記まで、2023年3月31日必着
【応募先】
オニコウベスキー場フォトコン係
〒989-6941
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字小向原9-55
potocontest@onikoube.com
主催:「鬼楽里」鬼の里実行委員会
共催:オニコウベウスキー場・鬼首地区公民館・電源開発株式 会社・鬼首温泉観光協会
【著作権その他の権利について】
・著作権は撮影者に帰属します。
・投稿作品において投稿者は、主催者の出版物、広告、宣伝、ホームページ等で使用する著作権上の権利について使用を許諾するものとします。
鬼首は荒雄岳を中心として反時計回りに荒雄川が流れるカルデラ的地形が独特の春・夏・秋・冬・全てが美しい温泉郷です。
春は山々の新緑と花、夏は大自然の中でアウトドア、秋は見渡す限りの紅葉、冬はスノースポーツ、1年を通して魅力が満載です。
100℃近い天然温泉が湧く鬼首には、温泉旅館、日帰り温泉、かんけつ泉、地獄谷、温泉の滝、地熱発電所など多彩な温泉の形があります。
大地から吹き出す温泉は迫力満点です。温泉パワーを全身で体感できるスポットが揃っています。
1200年ほどの昔、箟岳山(宮城県涌谷町)に大武丸という蝦夷がいました。坂上田村麻呂が大武丸を打首にしたところ首が飛びました。その首が落ちた地を鬼切辺(おにきりべ)と呼び、やがて鬼首になりました。
アイヌ語で「小さな川が集まって大きな川になる所」を意味する「オニカペツ」がやがて鬼首になりました。
など地名の由来は諸説あります。